さくらももこさんのもものかんづめを読み返す

さくらももこさん著「もものかんづめ」。

出た当初に読んで、数年前にまた読んで、今日また数年ぶりに読んでしまった。やっぱり面白い。

数年前に読み返したきっかけは、姉が

「友達がさ~、もものかんづめに出てくる「メルヘン翁」が面白くて、お母さんに読ませたらお母さんも超ツボにはまって、数日経っても思い出し笑いしちゃうんだって！」と言ってきたから。

メルヘン翁？まったく記憶にないわーと、図書館で借りて読んだら、笑いでクックックッと背中が震えてしまった。だめだこれは買うしかないわと文庫本を購入。

そして今日読み返し、また笑いをいただきました。数年前の自分ありがとう。

今回は、メルヘン翁以外に、「無意味な合宿」「乙女のバカ心」でもだいぶクックックッとさせてもらいました。

クックックッって笑うキャラ、ちびまるこちゃんに出てきましたよね。思い出せなくて

検索しちゃったら野口さんでした。好き。

ところでクックックッって入力難しくないですか？ローマ字入力でkuttuといれたらクッツとなっちゃって、あれこれやったらkultuでクッと入れられました。アラフィフあるあるなんて言ったら同年代に叱られちゃうかしら。